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「痛い、腫れた」に対応

歯医者が少ない郊外や人通りの多い道路にある診療所は「痛い、腫れた」といった患者さんにむけて、随時、新患・急患受け入れの体制にしているところが多いです。

このタイプの歯科医院は、飛び込み患者さんの影響で予約しても待つことが多く、「予約制」といっても名ばかりの状態

先生は掛け持ちで複数の患者さんをみていて、説明の時間がなかなか取れずにいることもあります。

時間をかけない処置で患者さんを診ることになり、「削って詰める。ダメになったら抜歯する」がメイン

平成の初めころまでは、このタイプの歯科医院がほとんどでした。

 

「歯を大事にした治療をうけたい」という人が増えた結果

ところが、最近は「歯を大事にした治療をうけたい」という人に向けて治療の質を重視する歯科医院が増加傾向

「歯を大事にした治療」には時間が必要なので、完全予約制としているところが多いです。

「治療の質を重視したい」のならば、このような「完全予約制」の歯科医院を選ぶべき。

ただ、ここで問題となるのが、新患・急患への対応。

完全予約制の場合、予約が無い飛び込みの新患・急患は診てくれません

また、完全予約制の歯医者は「キャンセルしないようにお願いします」「遅刻しないでいただけますか」と頻繁に言われます。

 

どちらが良いかは人によって違います。自分にあった歯科医院を探すしかありません。

なお、ときどき
「完全予約制、新患・急患 随時受け入れ」としているところがありますが、

これは「何を食べても太らない夢のダイエット」と同じ。そんなのは無理です。

そういう歯医者に行くのはあまりお勧めできませんよ。